satochin6868のブログ(仮)

これをやってみたら、日々の暮らしがちょっと楽しくなるんじゃないか。そう思って試してみたことのうち、実際の生活に良い影響を及ぼしたものをTipsとして紹介する、そんなブログにしていきたいと思います。

災害に備えて携帯したい、キーホルダー懐中電灯&ホイッスル

f:id:satochin6868:20180105231001j:image

万一の備えは「日常使い」したい

大規模な自然災害への備えは、常日頃からしておきたいもの。防災袋のような備えだけでなく、日常使いするものにも、万一のときに役立つような機能があると安心です。

 

大規模な自然災害の発生時は、停電も心配。暗闇では身動きが取りづらく、不安な気持ちになります。そこでわが家では、携帯型の懐中電灯をキーホルダーとして使用しています。

 

常に持ち歩けて、電池を気にせず使える

携帯型の懐中電灯として選んだのは、MAGLITE SOLITAIRE(マグライト ソリテール)。他社製品などと比較して、購入の決め手になったのは以下の点です。

  • ポールペンの半分ほどのサイズ
  • 電源が単4電池
  • 周囲を照らすのに十分な明るさ

普段使いができる防災グッズとして探していたため、重視したのはストレス無く携帯できることと、バッテリーを気にせず使えること、そして安心感が得られるほど明るいことです。

 

サイズはポールペンの半分ほど。電源である単4電池にLEDのヘッドがついているくらいの長さで、タバコよりも短いコンパクトサイズです。

 

また、電源が単4電池である点はとても重要。単4電池はコンビニでも安価で購入でき、いつでも電源を確保できます。多くのキーホルダー型の懐中電灯がボタン電池を使用することと比較して、電池切れを気にせず、普段使いできる点は魅力です。

 

なお、このような懐中電灯の場合、電池を長期間入れたままにしておくと中身が漏れて癒着し、取り出せなくなってしまうことも。かつて使っていた同様の商品を、電池の漏れでダメにしてしまったことがあります。電池の回転を早められることは、この点でも安心です。僕はコストやエコの観点から、エネループを使っています。

 

ランタンとして使える、驚きの明るさ

f:id:satochin6868:20180107173803j:image

これだけのサイズでありながら、明るさは47ルーメンを誇り、光が46メートル先まで届きます(パッケージ記載のスペックより。バージョンにより異なる)。この写真はヘッドを外してみたところ。まぶしくて直視ができないほどです。ここにビニール袋をかぶせてみると……。

f:id:satochin6868:20180107174730j:image

このように光が分散し、ランタンのように使えます。外飲みでも活躍する、便利グッズに早変わり。電池は1時間45分ほどです。この用途に重きを置くなら、予備の電池があると安心ですね。

 

 

 

万一に備えてホイッスル(笛)も携帯したい

写真にあるように、懐中電灯のほかにホイッスルも持ち歩いています。これは、万一、瓦礫などの下敷きになってしまった場合、居場所をまわりに伝えられるようにするため。

 

騒音などで人間の声が伝わりにくい状況に備えて、高音が出せるホイッスルを常備しています。自分や大切な家族を守るためにも、このような備えと防災の意識は常に持っておきたいものです。